●ニッサン・パルサーGTI−R SR20DET H6年  7900km 兵庫県
添加場所 エンジン
オイル総量 3600cc
使用オイル AZX1極

AZX1極を入れたところFSとの違いは更にエンジン音が静かになり、さらにエンジンがなめらかになり、タペット音も減少した。夏場なのにFSより5〜10度位、油温が下がった。渋滞の時でも油温が80〜85度位で安定していた。夏の走行会に行ったところ、5月の時はFSで135度まで油温が上り「極」に替えたところ125度まで下がり、とても驚いた。「極」は朝一番のエンジンスタートから発進した時に、とてもアクセルが軽く、オイルが温まるまでの重さがなく走れば走る程、滑らかになるのに気がついた。
アタックオイルでの燃費  変わった(6km/L→8.5km/L)
満足度      5:最高に効く満足

●藤沢のコメント
このレポートから解るように他銘柄のオイルにX1を添加した時の油温低下は約10度ですが、アタック製品を何も使用しない状態から比べたら「FS」で10〜15度、「極」で15〜20度油温は低下します。知らない人から「それはメーターが壊れているよ」と言われることが多いと皆さんが話しています。また、一度サーキット走行すると普通はオイル交換が必要ですが「極」を使用している人は「今度で三回目」と他の人に言っても信じてくれないそうです。

  
  

  
  
●ホンダ・インテグラ・タイプR DC2 H8年  39950km 神奈川県
添加場所 エンジン
オイル総量 ?cc
使用オイル AZX1FS

使用当初は、一般市販オイルにX1を添加(300cc)、オイルは色々と試しました。(ト***F**、F**,ダ****、モ****、レ*****等)しかし、新車ということもあってか大きく体感するには至りませんでした。当時交換時期は約6000km毎で、交換直後には車が軽くなった感があり、やはり6000kmも走ればオイルがへたっていたようである。しかし最近新発売されたAZX1フジサワスペシャルを新たに使用開始し、オイル交換するお金が無かったため10000kmを走行、さすがに交換しなければと思い、同オイルに交換したが、全く変化が無かった・・・・ということは10000km走行後も、オイルは初期性能を維持していたと思われる。(少なくとも私の体感上では)このことは非常にスゴイことだと思います。現にエンジンノイズ、燃費等は新車時となんら変化ありません。添加剤とベースオイルのマッチングがいかに重要かを勉強させて頂きました。今後ともX1を使い続ける事になりそうです。

●藤沢のコメント
色々なオイルを試せば試すほどアタックオイルの高性能が際立ってきます。「添加剤とベースオイルのマッチング」とありますが、本当はそれだけでなく「いかに良いオイル」を作るかです。X1には相性はありません。結果が良ければ「そのオイルの性能が良い」のです。結果が悪い時は相性が悪いのではなく「そのオイルがダメなオイル」なのです。オイルの中には初期性能が優れていても早くダメになるオイルも多いです。良くて長持ちするオイルがアタックの最大の特徴です。

  
  

  
  
● ニッサン・シルビアPS13 SR20DE H3年 115000km 神奈川県
添加場所 エンジン
オイル総量 4400cc
使用オイル AZX1極

AZX1極を入れた直後、メカノイズの低下、振動の減少、そしてマフラーから水滴が飛び出してくる様になりました。まだ、あまり走行してないのでX1によるメタルリペア作用が効く前の段階ですでに、これだけの改善がなされました。ベースオイルが非常に優れている証拠だと思います。走行フィールはトルク向上、滑らか、気のせいかエンブレが弱くなった気がします。(キャリパーを強化したので問題ありませんが)メタルリペアが進行する1000km走行後が楽しみです。オイルパンを仕切り付きの大容量アルミフィン付きに替えています。
満足度    5:最高に効く満足
5000km走行後の報告
AZX1極を使用してまず気づいたのはマフラーから多量の水滴が出て来た事。ラシュアジャスターのエアー噛みの音が出なくなった事でした。そして普通のオイルの場合、段々とタレて来るのが感じられるのですがそれが全く感じられない。むしろ1000kmを越えたあたりから段々と良くなり続けていると言っても過言ではありません。燃費もファイナルを少し下げているにもかかわらず13km/Lと、遠乗りでは新車時とほぼ同じ値を示しました。そして非常にトルクフルでアクセルのレスポンスが大幅に向上しています。今まで12万km以上エンジンオイルに関しては2000〜5000kmで交換してきましたが、こんなオイルは始めてです。ECUをリチップしているのですが少し濃い目のセッティングだったので、かってオートメカニックに出ていたように、このオイルを使用した事によって燃調が適正化されたことでトルクとパワーが上がったという事を証明していると言えるでしょう。とにかく毎週車に乗るたびに「あれ?何か調子いいな」と思わされ、それが5000km以上続いています。山にいったりサーキットに行ったり、使い方は結構ハードなのですが、このオイルは本当に良くもちます。僕はエンジンを壊したくないので今まで本当にシビアにオイル管理をしてきたつもりですがAZX1極は正に「極」の字に恥じない優れたオイルだと思います。追記:D2も、友達が「何でこんなにブレーキ効くの?」と聞いて来るくらい効きますよ!

●藤沢のコメント
オイルで車の性能が変わる。考えてみればそれが当たり前なのかもしれない。ひとつ言えることは「常識を超えた物は」どんなに考えても常識の枠の外には踏み出せないので想像が付かないと思います。ブレーキ強化薬のD2も、極オイルで、あまりにもエンジンブレーキが効かなくなりブレーキが苦しくなってしまったので開発を迫られ、「アッ!」と驚く強化薬が生まれたのです。X1もX1FSもD1,D2もV7FS&G9FSも極オイルも、どれをとっても常識を超えた性能を持っていることに気づく日がくるでしょう。

  
  

  
  
●トヨタ・アリスト 1UX−FE H5年  36432km 青森県
添加場所 エンジン
オイル総量 6000cc
使用オイル GPX1極

今回、エンジンオイル「極」を使用することとしました。粘度は純正と同じGPX1です。今回はプラスD1でブレーキもやってみることにしていましたが、丁度D2も発売されたとの事で試供品として無料で頂いたので、そちらも合わせて使用しました。GPX1は柔らかく非常に気に入りました。前は純正にX1FSを15%入れましたが今回と比較してみるとオイルの差がはっきりと判ります。高回転の伸びに加え、オイル温度の安定(あれだけ柔らかいのに信じられない!)各回転からのピックアップの良さは、レ*****、フ***Rに勝るとも劣らずです。問題点はオイルの色でサラダオイルのように透明でオイル量がチェックしずらいという事です。D1は2日に渡り2度塗布しました。アリストのブレーキがプアなのは雑誌でも取り上げられていますがブレーキで止まる感覚にプラス惰性分がある感じで急ブレーキではヒヤリとします。D1はこの惰性分を無くしてくれました。D2は今まで踏力が分散される感じをなくしてくれ、踏んだ分伝えてくれます。D1とD2いいものを発売してくれました。
満足度       4:ほぼ満足

●藤沢のコメント
走りが良くなれば、良くなった分に見合ってブレーキ強化を実施してあげないと安全に速く楽しく走ることは出来ません。ブレーキ強化はブレーキパッド交換やステンメッシュホースなど多大な出費を伴いますがD1&D2の併用でも1万円あればできますので、費用的にはるかにリズナーブルです。アリストのような重い車はD1&D2が必然です。オイルの難しさはAZX1の10W−40極使用でも、また違った良い結果が出たと思います。こればかりは、両方を試して頂いて自分の気持ちに合った物を使えばいいと思います。
  

  

  
  
●ローバー・ミニ1.3i 12A 2000年  9860km   青森県
添加場所 エンジン
オイル総量 5000cc
使用オイル BRX1FS
※現在BRオイルは特約店様では購入出来ません。アタックレーシングに直接お問い合わせ下さい。

納車時エンジンの6%分X1を入れ1500km走行後、BRX1FS(10W−50)に交換し2/21にBRX1FSに交換したが、8000km走行後のオイルとは思えないほど鉄粉の量が少なかった。オイル交換をしてくれた店はミニの専門店の人でしたが3000km走行したミニと鉄粉の量が変わらないと驚いていました。PS:「お店の人が良いオイルは違う!」
と言っていました。交換前はシフトがほんの少し入りづらかったが変えてからスコスコ入るようになったし、加速も違うし、アクセルを踏む量も減り、排気音も少し静かになりました。ブレーキの効きが少し甘くなりました。OIL交換して2時間位走っている時、油温計の針が冬はいつも動かないのに30分位60度まで上がった後、また50度まで下がりました。次回は何千kmまでOILがもつのか楽しみです。1万kmまで不具合が出ないで欲しいと思います。
アタックオイル使用後の燃費  わからない(納車時から使用したため)13km/L

●藤沢のコメント
ミニはミッションオイルとエンジンオイルが共用なので、ミッションから鉄粉が出ることは好ましくはないのだが実際はかなりの量が出る。潤滑が良ければそれだけ鉄粉の量も減ってきて車が長持ちする。油温計に関してはBRX1に交換したために上がるということはなく反対に下がるのが普通です。冬場の50度はまだ低い方なので以前に動かなかったのはメーターの接触不良か何か他に原因があるように思われます。

  
  

  
  
●ホンダ・トルネオ VTEC H10年  5600km   東京都
添加場所 エンジン
オイル総量 4800cc
使用オイル GPX1匠

X1の効果は以前乗っていた4AG20バルブの時から認識しており、またこの車(カローラワゴン)には油温、油圧計を取り付けた事でX1の効果を体感しただけでなく他のオイルとの比較でX1効果を目で確認しました。ちなみにその時のデーターは、使用オイルAZX1フジサワスペシャル、10W−40。@****でアクセル全開。スピード1*0km/Hにて約20kmを走行したがタレずに油温120度をキープした。(4速オートマです)***の上り坂でもスピード1*0km/Hを可能とし、ベンツにも負けないトルクアップ。他の高級オイルは130度オーバーでタレました。Aメカノイズの低減は当然で高速全開走行をしても燃費は10km/Lをマーク。この様な経験から4AGの次に購入したトルネオは新車走行800kmからフジサワスペシャル10W−40を愛用していましたところ、オイル注入直後からメカノイズの減少にはホンダのディーラーもビックリし、3000kmを走行した時にホンダディーラーに試運転させたら軽い加速感に更にまたビックリしていました。12月15日現在、走行5600kmで1万kmまで使用できるのですが新車で冬季ということもあり匠10W−30に入れ替えました。このオイルは本当にスゴイ。オイル注入後、たったの走行15kmたらずでフジサワスペシャル10W−40よりもはるかに上回るメカノイズの減少と低、中、高速の全域にわたるトルクアップと加速レスポンスを体感しました。油温、油圧計が付いていないのが残念です。
オイル使用後の燃費   変わった(8km/L→10km/L)
満足度     5:最高に効く満足
追記:はっきり言って下手なメカチューン車を体験してきた自分はエンジンオイルだけでメカチューンを凌ぐ効果があるのにはビックリしています。70〜80万円のメカチューンでエンジンの寿命を縮めるよりもX1のケミカルチューニングの方が効果もあり安全で楽しいですネ

●藤沢のコメント
「安全で安く楽しく車を楽しむ」というチューニング目的は同じです。私もアタック製品が無かったら車に乗る気がしないでしょう。一度味わってしまったら、その快感から抜け出せなくなります。同じ車好きでも調子を出したり維持するために絶えず分解したり調整したりしていた頃がどなたにもあるでしょう。そんな過程を経て大人の熟成したチューニングがアタックケミカルと言えるでしょう。一歩踏み出すと快楽の世界が待っているのです。

※一部、法的に問題のある記載は*に変更しました。
  

  
  
●トヨタ・カローラ  1500cc  H2年  200000km 埼玉県
添加場所 エンジン
オイル総量 4800cc
使用オイル AZX1極

AZX1極、ドラッグ2、GEAR−X1,ドラッグ1、GF9FSと使い始めて5年が過ぎました。そこでレポートを書きます。まずAZX1極ですが、まるで電気自動車にでも乗っているかの様なエンジン音、低中高回転までトルクフルでレブリミッターが邪魔なくらい素早いエンジンレスポンス。100kmクルーズでも速度計は130kmに達しているほどです。(藤沢注訳:この意味する所はメーターと感覚と30kmの誤差が生じていることを意味しています)自分のカローラ(走行20万km)でも2Lターボ車に楽についていけるのは正直いって驚きです。全開走行で11km/L位の燃費だったのですが、今は13.7km/Lが普通です。もうどこを探しても、これ以上のオイルはありませんね。アクセルペダルをフルスロットルにしたことは一度もありません。パーシャルで充分過ぎるほどです。それだけフリクションが減ってピストンが楽に働いているのですね。AZX1極が定価37000円ですが、僕に言わせてもらえれば5万円の価値があります。これは使ったことのある人なら分かっていただけると思いますが。D2ですが、まずペダルタッチがダイレクトになったということと,D1との併用でブレンボのブレーキシステムが付いているかのような制動力です。自分の右足で直接キャリパーピストンを押しているようです。もうメッシュホースはいらないですね。クラッチにも使っているのですが、つながり方がハッキリ分かったということと、ダイレクト感といいますかクラッチペダルを踏んだときのフニャとした感じが消えたことですね。GEARX1は、80W−90という粘度ですが冷間、温間にもかかわらず、スコスコとシフトチェンジが楽に出来るということと、シフトレバーにチョコンと触れただけで、ギヤーチェンジが出来るクイックシフトを使わずにしてクイックシフトが付いているかのようです。シンクロが楽に同調しているからですよね。今では異音も完全に消えていて安心して乗っています。車という一つの部品の集合体がケミカルで変わるということを今までは想像したことはありませんでした。でも、オートメカニック誌で藤沢様の記事を見て、とりあえず使ってみようと思い注文(最初はX1でした)してから驚きの連続で、今では5年が過ぎようとしています。一つ一つのパーツが本来持っているパワーを思いどうりに発揮してパーツの寿命も長く持つ、これ以上の喜びはありません。たかがオイル、されどオイル、この言葉は使った人から自然と出てくる言葉だと自分は思っています。想像を超えた見たことも無い世界に、一歩足を踏みいれたこの感覚を一人でも多くの人に分かっていただけたらと思うしだいです。

●藤沢のコメント
この長いレポートと見て何を思いましたか?私が言いたいことのほとんどを代弁してくれています。「ずいぶんと長いレポートだな」と感じた人も沢山いたことでしょう。でも、アタックに沢山送られてくるレポートの中では、これでも短い方です。この2倍、3倍と長いレポートを沢山送ってくださる熱烈なアタックファンも沢山おりますが、掲載するには長すぎるので割愛せざるを得ないのが非常に残念です。皆様に共通している点は、始めて出合った新しい体験をまだ知らない人に伝えたいという感動が長い文章を書かせるのだと思います。他では手に出来ない、本物の価値を多くの人にじっくりと味わって頂けたらそれ以上の無常の喜びは他にありません。

  
  

  
  
●スズキ・カプチーノ K6A H7年  28500km  群馬県
添加場所 エンジン
オイル総量 2900cc
使用オイル AZX1FS1900cc+AZX1極1000cc

今まで、エンジンオイルは、ワ*****R→アタックTEN→AZX1→AZX1FS→AZX1極と交換してきた。今までは調子が悪くならないのでOKとしてきた。たまたま、あるお店でカ****のフェアをやっていて、ハンカチをくれるというのでカ*****ハ***6**にしてみた。このオイルは「3000kmで交換すればいいや」と思っていた。このオイルは350kmまでは調子が良いと思っていた。次の300kmで何となくアクセルを今までより踏んでいる気がした。次の300kmでは、前回の300kmで感じてたことが気のせいではないと思った。また、エンジンノイズが明らかに、変わってきた。たまらず、交換することにした。今月、金欠だと相談すると、AZX1FS−2Lと極−1Lで、やってみるといいと教えてもらい交換してみた。「やっぱ、車は、こうじゃないとね!」今回のことは、私の独断と偏見であり,カ*****ハ***6**で調子が良いという知人もいます(笑)
おもしろい経験でした。(生涯勉強)
満足度       4:ほぼ満足

●藤沢のコメント
誰かが言った「人間は悪くなったことは敏感に感じ取るが、良くなった方向は鈍感であると」。これは当たっている。あまりにも調子が良いと、それはいつしか当然となり、アタックの貢献度を見逃したり忘れてしまう。最初はどんな物でも良い性能が見つからなくて辿り付くのに、いつしか、どんな物でも今の調子が手に出来ると勘違いする。交換して抜いてしまえば次第に効果は薄れ元の状態に逆戻りしてゆく。あたかも魔法が解かれたかのように・・・・。

  
  

  
  
●ニッサン・ローレル  RB25DE  H4年  61000km 神奈川県
添加場所 エンジン
オイル総量 4400cc
使用オイル TEN+X1

X1の効果は現在の車(ローレル)では新車時から入れているため体感はないが現在まで非常に調子が良い。ローレルの前の車(ビスタ4WD)で効果は体感している。X1は化学合成オイルに12%添加により使用、使用オイルは交換のつど違うもの(5W−40又は5W−50)を使用、4000〜5000kmで交換、調子は良く回転の上がりも速いように感じました。3000km過ぎたあたりからエンジンのがさつきが出て、オートマなのにエンジンブレーキの効きが良くなったような感じが出てきた。今年1月からTENオイルにした結果、交換したとたんにアイドリングのがさつき音が無くなり非常にスムーズに回転するようになった。回転の上がりも今まで以上にスムーズになり、今まで5000rpm以上では音がうるさく、がさつきがあたったのが無くなり7000rpm近くまで良く回るようになった。
満足度    5:最高に効く満足(テンオイルも同様)

●藤沢のコメント
アタックのオイルはどれも高性能ですが、車(エンジンの構造やへたり具合)や人(アクセルを強く踏む人や反対におとなしく踏む人)によって最適マッチングオイルは変わってきます。オイル消費が多い古い車やロータリーやディーゼルなどは鉱物油のTENオイルが良いでしょう。排気量の小さい(1600cc以下)車や軽い車、おとなしく走る人、軽い加速感が好きな人はGPX1が良いでしょう。ターボエンジンや走り屋などはAZX1から始めましょう。水平対抗エンジン、ミニ、GTR,バイク、ロータリー、ディーゼル、ディーゼルターボ、オイル消費が多い車はBRX1で決まりです。後は結果を見てFS⇒匠⇒極とアタックグレードを上げていけば必ず結果は付いてきます。

 

 

  
  
●BMW・R1100RS 112EA 97年式  15000km 埼玉県
添加場所 エンジン
オイル総量 3700cc
使用オイル AZX1FS

エンジン慣らし完了後すぐに添加。1000〜2000km位走行するとエンジンが軽く回るようになった。ミッションの入りが良くなった。燃費については慣らし中と走行状態がだいぶ違うので比較できません。メーカー指定の交換サイクル3000kmの2倍使用でも全然問題なし。
満足度    4:ほぼ満足

●藤沢のコメント
渋滞の厳しい環状7号線で真夏に渋滞に巻き込まれた時でもオイルが助けてくれたと報告してきました。バイクは高回転型なのでオイルの性能は耐久性や走りに敏感に反映されます。厳しい条件に追い込まれれば追い込まれるほど、性能の高さをしっかり確認することになります。AZX1FSで満足が行かなければ匠⇒極と変える方法とBRX1FSに変えて違いと見る方法の二つの選択肢があります。どちらがベストかは、私でも答えは難しく、頭で考えるよりも是非比較してみてください。どちらを選択してもアタックなら、貴方の期待を裏切ることはありません。